〜 風間新太郎の私見30 〜
自分が好きでやることでも、『ああ、やらなければ良かった』と反省する事がある。
でも、上手にいけば成功すると、やはり『やって良かった』と思う。
やらなければ、永遠にやってよかったという達成感は味わえない。やる時には、いろいろ工夫や下調べをして、相手や周りが驚くような結果を出したいものだ。
よく考えてみると、『ああ、やらなければ良かった』と反省するときは、取り組みが中途半端で、自分自身が納得せずにやってしまった仕事の結果だと思う。
反対に、上手に行った時でも、偶然の成功では自分の自信にはつながらない。
うまくいく仕掛けや仕組みを着々と組上げ、本番を待つという準備が本番を成功させ、結果、楽しく仕事を完成させることになる。
2007.4.16 風間 新太郎