〜 風間新太郎の私見30 〜
大変な不幸だが、世の中には「生まれて来なければ良かった」と思った人もいただろう。
「何んで自分だけ」という目にあって泣いている人もいるだろう。また、「あれ程努力したのに報われない」と落ち込んでいる人もいると思う。
「自分はツイていない」とガッカリしている人も沢山いる。でも、もしこの気持ちを逆にすることが出来たらどんなに幸せになるだろうか?
私は、車イスバスケット等の障害者スポーツ選手の生き生きとした明るい笑顔を見ると「あのようになりたい」といつも思う。
起きてしまった事は、変えられない。だったら、何にでも感謝してその現状の中で、一番良い事を目指せる気持ちに自分の心を変更出来ると幸せになれると思う。
私の経験上、幸福への魔法の言葉は「何にでも感謝」だ。
平成27月11月27日
株式会社 風間建設工業所
代風間 新太郎