水道管の法定耐年数は40年と定められています。
千葉県では令和3年から32年度の長期計画により、古くなった水道管の耐震化、
管路更新工事を行っています。
これらの水道管は昭和30年代から50年代に設置されたもので、
60年以上も配水し続けているものもあります。
この工事は、古くなった水道管を耐震用の管に交換することで、
地震災害時にも清潔で美味しい水を皆様にお届けするために行っています。
国道の夜間工事なので、周辺にお住まいの皆様や道路を利用される皆様に
ご迷惑をお掛けしておりますが、引き続きご協力をお願い致します。