12/12(金)当社馬込資材置き場会議室にて、技術品質研修会を実施致しました。
株式会社NIPPO様より講師の方をお招きし、
テーマ ≪アスファルト混合物における中温化への取り組みについて≫
を講演して頂きました。

中温化アスファルトとは、低炭素を目的とした、「材料」「燃料」「電力」「機械」等を用いて作成したアスファルトです。
この中温化アスファルトには、主に下記の三点が期待されております。
① 燃料の使用量削減によるCO2排出量の低減
② 化石燃料の使用量削減による資源の保全・保存
③ 製造時の温度低減に伴うアスファルトの熱劣化の抑制
また、通常のアスファルトと比較して温度が低い為、夏季の作業労働環境の改善や、冬季の運搬におけるアスファルト品質低下を抑制する効果が確認されております。
そして何より素晴らしいことは、特筆すべきデメリットがないことです。
既に首都高速道路は、舗装は全て中温化アスファルトに切り替わっているそうです。
船橋地域では、まだ施工事例が少数なので、今後の展開に期待が膨らみます。
舗装技術の進歩を感じつつ、常に新しい良い技術を取り組む姿勢の大切さを学んだ研究会でした。