施工事例

WORKS施工事例

       

当社の受注先は2020年現在、公共が6割、民間が4割となっています。
公共工事は、道路・橋梁・上下水道などインフラ整備工事、
民間は京葉工業地帯の工場のメンテナンス工事、駐車場整備、東京電力 TEPCOの地中線埋設工事を行なっています。

  • 習志野市都市計画道路3・3・3ふれあい橋 上部工
    道路
    当社の工事施工の特徴は工期の短縮・騒音の低減により工事周辺住民の負担軽減に努めること、平坦性・耐久性に優れた建造物を作り上げることです。
  • 千葉港都市海岸高度化工事(幕張の浜)
    港湾・河川
    昭和40年代より船橋港の整備事業にかかわり、近年は船橋港中央地区(潮見町)東地区(浜町、日の出、湊町)のエプロンコンクリート舗装及び荷捌地舗装を施工しました。
  • 葛飾地区管渠布設工事
    上水道・下水道
    本管布設工事は当社土木工事の王様です。開削工法、大・小口径推進工法など布設箇所の条件により様々な工法により安全に素早く工事を完了します。
  • 鷺沼台2丁目宅地造成
    民間・造成
    積水ハウス様から大規模な住宅建設のための整地や区画割り、擁壁工事、排水管の埋設・接続、開発道路や駐車スペースの舗装、雨水貯留槽設置などのご注文もいただき、ご期待に応えられるよう全力施工しています。
  • 船橋大神宮 東照宮
    船橋大神宮
    この東照宮本体の基礎部分だけ当社の施工です。上の立派な部分は、大林組の施工で当社風間CEOが大林組の施工状況の監修役として大神宮様の意向を伝え施工完了させることができました。
  • その他・特殊工事
    その他・特殊工事
    ガス管および水道管の入れ替え工事は即日アスファルト舗装。また、マンホールの騒音・振動を除去するエポ工法も多く手がけています。

CASE事例紹介

優良工事表彰一覧(一部)

「優良工事」なんと心地好い響きでしょう。
技術者の勲章、建設会社としての最高の栄誉。それが優良工事表彰
No 表彰年 受注先 受注年度 工事名
1 1962年 船橋市 昭和36年度 都疎浜自治会環境衛生計画の排水工事
2 1965年 船橋市 昭和39年度 西浦処理場建設附帯工事の内場内道路舗装工事
3 1969年 船橋市 昭和43年度 第二西浦処理場の附帯工事
4 1972年 千葉県土木部 昭和46年度 県道船橋取手線舗装新設工事
5 1975年 あけぼの町会 昭和49年度 下水道及び舗装工事
6 1988年 千葉県土木部 昭和62年度 中小河川改良(第1工区)工事
7 1988年 千葉県土木部 昭和62年度 2級河川海老川河川改良工事
8 2002年 千葉県土木部 平成13年度 国道道路改築(橋梁)工事(中野木高架橋取付擁壁工)
9 2003年 船橋市 平成14年度 年間を通しての優良工事表彰
10 2006年 都市再生機構 平成17年度 船橋市アンデルセン公園第Ⅰ期拡張整備工事
11 2009年 船橋市 平成20年度 葛飾函渠布設工事(その2) (その6)
12 2010年 船橋大神宮 平成22年度 大神宮西階段改修事業
13 2012年 大明(NTT事業本部長) 平成23年度 千葉(櫝橋耐震補強)通信設備総合工事112050<1>
14 2012年 千葉県土木部 平成23年度 社会資本整備総合交付金工事(海神)
15 2014年 船橋市 平成25年度 南三咲地区管渠布設工事(その21)・前原幹線管渠布設工事(その4)
16 2014年 千葉県土木部 平成25年度 船橋市上山町1丁目94番地先二拡栗山~船給線φ1100mm送・配水管漏水修繕工事
17 2015年 千葉県土木部 平成26年度 社会資本整備総合交付金工事(擁壁工)
18 2017年 東京電力パワーグリット㈱千葉総支社 平成29年度 千葉総支社管内基幹系基礎補強工事(液状化)
19 2018年 船橋市 平成29年度 都市計画道路3・4・11号線歩道整備工事
20 2018年 千葉県土木部 平成29年度 社会資本整備総合交付金工事(護岸工その3)
21 2020年 船橋市 令和元年度 JR西船橋駅北口広場整備工事(その3)
  • 船橋大神宮東照宮造営監修感謝状 受賞
  • 大神宮西階段
    船橋大神宮西階段寄贈感謝状 受賞
  • 東電対策工事
    東京電力パワーグリッド優良工事 受賞
  • 崖地の防災対策工事
    千葉県土木部崖地補強工事優良工事 受賞
一級土木施工管理技術者 佐藤 好孝
冨田 更盛
松本 朝陽
辻 貴志
関口 暁太
大田 英夫
佐藤 隆士
佐藤 松雄
風間 新太郎
松崎 周平
二級土木施工管理技術者 伊橋 美光
弓削 浩
岡田 明
一級舗装施工管理技術者 関口 暁太
国土地理院認定測量士 冨田 更盛
風間新太郎

CHANGE IN ORDERS受注の推移

当社は1954年総合建設業者として創業以来、伝統的に公共工事に強く、
1992年風間新太郎が社長に就任した当時、民間は京葉ガスだけ、他の工事は全て公共工事だった。
一箇所への依存は危ないと危機感をいただいた風間は東京電力や近隣の工場群にコツコツ営業を開始し、
徐々に多数の民間工事を受注できるようになった。

受注の推移
   
  約30年前
(1988年)
約20年前
(1998年)
約10年前
(2008年)
2018年
売上高 10億円 11億円 13億円 15億円
官民比率 官庁90%:民間10% 官庁75%:民間25% 官庁65%:民間35% 官庁60%:民間40%
  船橋市、千葉県、京葉瓦斯等からの受注で10億円。超安定ではあるが役所工事は業者間での談合が横行、一歩間違えれば危険な経営をしていた。 三代目社長、風間新太郎が風間建設の経営変革を開始。京葉工業地域にある多数の工場に御用聞き営業を始める。受注の多角化と顧客のダイレクトな評価により社員の技術力アップを狙う。ついに民間からの受注が3割を越した。受注先の数も60社を越した。これにより良い工事をすれば、その評判が次の顧客を呼ぶと言う事が浸透した。2011年の東北大震災発生直後から全社を挙げて昼夜問わず災害復旧作業をした結果船橋市、市川市、葛飾区の複数の企業から防災協定の申し込みを頂いた。

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